雨漏りやばい!放置すると家が壊れる5つの理由と雨漏りの原因を解説
2024/09/06
雨漏りが発生して、放置するか修理するか悩んでいるみなさんにご報告です。
放置すると、思わぬ事態に発展する可能性もあります。
この記事では、雨漏りを放置することで起こる5つの深刻な問題点と、雨漏りの原因について解説します。
雨漏りの原因を理解し、適切な対策を取ることで、大切な家を長持ちさせられます。
□雨漏りやばい!原因は?
雨漏りの原因は、屋根、外壁、窓など、家のさまざまな場所に潜んでいます。
1:経年劣化
経年劣化によるものが多く、瓦やスレートのずれ、棟板金の浮き、外壁のひび割れなどが挙げられます。
2:浸入しやすい場所
雨水が浸入しやすい場所としては、屋根の継ぎ目、外壁のコーキング部分、窓の枠などが考えられます。
3:その他
さらに、排水溝の詰まりや、雨どいからの雨水漏れも原因となる場合があります。
雨漏りの原因は、見た目では分かりにくいことが多いです。
素人判断で原因を特定するのは危険です。
雨漏りが発生したら、早急に専門会社に相談するようにしましょう。
□雨漏りやばい!雨漏りを放置すると家が壊れる5つの理由
雨漏りは放置すると、住宅に深刻な被害をもたらす可能性があります。
1:木材腐朽
木材は雨水に濡れると腐朽菌が繁殖し、腐り始めます。
腐朽が進むと、構造材の強度が低下し、家の倒壊に繋がる危険性もあります。
2:金属腐食
屋根や外壁に使用されている金属も、雨水の影響で腐食が進みます。
腐食が進むと、穴が開き、そこからさらに雨水が浸入し、雨漏りが悪化する可能性があります。
3:カビ発生
雨漏りは、湿気を帯びた状態を作り出し、カビの発生を助長します。
カビは、健康被害を引き起こすだけでなく、建物の美観を損なう原因にもなります。
4:シロアリ繁殖
シロアリは湿った木材を好むため、雨漏りが発生すると、シロアリが繁殖しやすくなります。
シロアリに木材を食い荒らされると、家の構造が弱くなり、倒壊の危険性が高まります。
5:火災
雨漏りによって、電気系統がショートし、火災が発生するリスクがあります。
特に、漏電による火災は、発見が遅れる場合があり、非常に危険です。
これらの問題点を放置すると、家の寿命を縮め、資産価値を大きく下げてしまうことになります。
雨漏りは早期発見・早期対応が大切です。
□まとめ
雨漏りは、放置すると家の構造を傷め、健康被害や火災のリスクも高まる深刻な問題です。
雨漏りの原因はさまざまで、素人判断は危険です。
雨漏りが発生したら、すぐに専門会社に相談し、適切な対策を取るようにしましょう。
大切な家は、適切なメンテナンスによって、長く快適に過ごせます。
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