屋根カバー工法で結露は大丈夫?原因と対策

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屋根カバー工法で結露は大丈夫?原因と対策

2025/03/20

屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を被せるリフォーム方法です。
費用を抑えられ、工期も短縮できるメリットがある一方、「結露」の心配があるという声も耳にします。
今回は、屋根カバー工法と結露の関係性について、分かりやすく解説します。
カバー工法を選択する際のメリット・デメリット、適切な屋根材選び、そして業者選びのポイントもご紹介します。

 

屋根カバー工法で結露は本当に心配?

 

カバー工法と結露の関係性

 

屋根カバー工法では、既存の屋根の上に防水シートを敷き、その上に新しい屋根材を施工します。
この防水シートが、結露による雨漏りを防ぐ重要な役割を果たします。
多くの場合、結露による問題は発生しにくいと言えます。
ただし、施工の良し悪しや屋根材の種類、既存屋根の状態によっては、結露が発生する可能性もゼロではありません。

 

結露による屋根への悪影響

 

屋根の結露は、様々な問題を引き起こす可能性があります。
例えば、屋根材の腐食やカビの発生、断熱性能の低下などが挙げられます。
最悪の場合、雨漏りによる建物の損傷にもつながるため、注意が必要です。

 

結露を予防するための対策

 

・適切な換気
屋根裏の換気を良くすることで、湿気を逃がし、結露の発生を抑えることができます。
換気棟などの設置が効果的です。

・防水シートの選定
透湿性の高い防水シートを使用することで、湿気を外に逃がしやすくなります。

・屋根材の選定
結露しにくい屋根材を選ぶことも有効です。
ガルバリウム鋼板やジンカリウム鋼板、アスファルトシングルなどは、耐久性が高く、結露しにくい素材として知られています。

・既存屋根の状態の確認
既存屋根の劣化が激しい場合は、カバー工法ではなく葺き替え工法を検討する必要があります。
ニチハのパミールなど、下地劣化がカバー工法の可否に影響する屋根材もあります。
 

屋根カバー工法のメリットデメリットと適切な選択

 

カバー工法を選ぶメリット

 

・費用を抑えられる
葺き替え工法と比較して、費用を抑えることができます。

・工期が短い
葺き替え工法と比較して、工期が短縮できます。

・騒音が少ない
葺き替え工法と比較して、騒音が少なくなります。

 

カバー工法が向かないケース

 

・既存屋根の劣化が激しい場合
雨漏りしている、屋根材が著しく劣化しているなど、既存屋根の状態が悪い場合は、葺き替え工法の方が適切です。

・ニチハのパミールなどの特定の屋根材を使用している場合
下地状況によってはカバー工法ができない場合があります。

・断熱性能の向上を期待する場合
カバー工法だけでは断熱性能の向上は期待できません。

 

葺き替え工法との比較

 

カバー工法と葺き替え工法は、それぞれメリット・デメリットがあります。
費用、工期、騒音、既存屋根の状態などを考慮し、最適な工法を選択することが重要です。

 

業者選びのポイント

 

・施工実績
多くの施工実績を持つ業者を選びましょう。

・綿密な調査
屋根の状態を丁寧に調査してくれる業者を選びましょう。

・分かりやすい説明
施工内容を分かりやすく説明してくれる業者を選びましょう。

・適正な価格
相場を理解し、適正な価格で施工してくれる業者を選びましょう。

当社は、流れ作業になってしまわないよう、スタッフ一人ひとりが常に真剣に施工と向き合い、細部にまでこだわった作業を行うことで、高品質で丈夫な仕上がりを提供しております。

 

まとめ

 

屋根カバー工法は、防水シートの施工により結露による雨漏りのリスクは低いですが、既存屋根の状態や施工の精度によって結露が発生する可能性も否定できません。
結露を予防するためには、換気、防水シート、屋根材選びが重要です。
カバー工法と葺き替え工法のメリット・デメリットを比較検討し、ご自身の家の状況に合った最適な方法を選択しましょう。

当社は、お客様のご希望に合わせた工事を幅広く承っております。
鯖江市で屋根にトラブルをお抱えの方はぜひ当社までご相談ください。