施工事例
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鯖江市S様邸。屋根瓦がズレているとお電話を頂き、現地調査へ伺うと、屋根裏への雨漏りも確認され、屋根全面リフォーム、瓦の葺き替え工事の依頼となりました。桟木、下葺き材(防水シート)も新しくし、地場の越前瓦で葺き替え工事となります。工期は5日。引っ掛け桟葺き工法により、強度の高い屋根に仕上がりました。又、雪止め瓦も配置をし、積雪時の落雪、あるいは雨樋の破損対策を考慮しています。
こんにちは、やまざきかわらです。
本日は鯖江市で、瓦の葺き替え工事に来ています。
越前瓦で施工しています。
越前瓦(えちぜんがわら)とは、福井県越前地区で生産されている伝統的な瓦です。
渋い魅力のある銀鼠(ぎんねず)の色が特徴で、越前瓦の銀鼠の屋根が葺かれた家が建ち並ぶ光景は、福井県では一般的に見られるものです。
凍害に強いために東北地方や北海道にまで広まった越前瓦は、寒冷地で高く評価されており、現在も多くの伝統的な建築物を守っています。
越前瓦の特徴の一つは、寒冷地の厳しい気候に耐える材質を持っていることです。
越前瓦は1200℃前後の高温で焼成するため、水分の吸収率が非常に低く抑えられることに。
そのため寒冷地でも瓦のひび割れのような凍害を受けにくく、耐寒性の高い瓦として高い評価を得ているのです。
また、高温での焼成は、瓦の耐久性の向上にもつながっています。